ネイティブキャンプで4歳からの子供にフォニックス!アルファベットを教えたいならフォニックスで!
子供に早くから英語を習わせたい理由は
ネイティブのような発音を身に着けてほしいから?
だったらネイティブキャンプでフォニックス!
フォニックスはPhonicsと英語で書きます。
海外のネイティブの子供たちは最初にフォニックスでアルファベットを学びます。
こんにちは。
オーストラリア在住のバイリンガル育児アンバサダーのさとみんです。
子供にアルファベットを教えるならフォニックス!
海外の子供はフォニックスでアルファベットを覚える
我が家の子供たちはオーストラリアで育っています。
8歳の長男は2歳まで日本で育ち、
その後オーストラリアに移住しました。
5歳と3歳の娘たちはオーストラリアで生まれ育っています。
オーストラリアの子供たちは
プリスクール(幼稚園)の4歳児クラスから
フォニックスでアルファベットを歌で覚えてきます。
そのあと小学校に入学すると
日本の幼稚園の年長にあたる小学一年生の下の入学準備クラスで
本格的に1つずつフォニックスでアルファベットを覚えてきます。
NSW州ではキンダーガーデンと呼んでいる学年です。
年齢にして4~6歳にあたります。
7歳になる頃にはフォニックスでアルファベットが読めるだけでなく
”音”だけで知らない単語も読めるようになっていきます。
フォニックスはそのアルファベットの持つ”音”を覚えるのです。
Aはエーではなく、ア
Bはビーではなく、バッ
Cはシーではなく、クァ(カとクの間みたいな音)など。
子供にアルファベットを教えるときに、
日本でよく歌うABCの歌は使いません。
あれでアルファベットを教えてはいけません!
フォニックスの歌があるんです。
Youtubeで『Phonics song』『Phonics letter sounds』と調べるとたくさん出てきます。
5歳の娘もBeautifulという単語は知らなくても
フォニックスの音で1つずつ
バ・ア・ウ・ティ・フ・ルと読めるのです。
正しい発音ではないけど、だいたいの音がわかる。
それでいいんです。
こうやって海外の子供は単語を覚え、
自分で本を読む練習を重ねていきます。
ネイティブキャンプにはフォニックス専門の教材がある!
DMM英会話にも子供向け教材の
- Let's Go教材
- Side by Side教材
はあります。
でも、Let's GoのPhonicsはないんです!!
Let's Go Phonicsは、Let's Go1のテキストを使用中で
4歳以上の子供に推奨されています。
ネイティブキャンプで使用しているフォニックス教材
オックスフォード社のものです。
CD付きなので自宅での復習にもぴったり!
ネイティブキャンプで使用しているLet's Go1
こちらもオックスフォード社のものです。
CD付き。
Let's Go教材はBeginnerから1,2,3,4,5,6まであります。
※ネイティブキャンプではキッズコースは教材の購入が必須です。
子供にこれから英語を習わせようかと迷ってるママへ
もし子供に英語を習わせようかな~と思い始めたら…
子供が4~6歳くらいの幼稚園児なら…
ほかの英会話スクールでなく
ぜひネイティブキャンプでフォニックスから始めてみませんか?
幼児期にフォニックスから英語を始めるメリット
- アルファベットを早く覚える。
- 知らない単語でも読めるようになる。
- 英語で読むという力をつけるスピードが全然違う!5歳にして自分で英語絵本を読むことができるようになります。
- 自分で本が読めると英語で考える力を養うことができる。
- 海外の子供のようなネイティブの発音を身に着けることができる。
- 発音がきれいな英語を話せるようになると英語への自信がつく。
- 小学校で始まる英語教育の本格化、教科化への準備ができる。
5歳の娘は、オーストラリアのキンダーガーデンです。
NSW州では、小学校の入学準備学年として位置付けられています。
1年生の下ですね。
今、まさにフォニックスをやっていますが、
宿題で本読みがあり自分で読まなくてはいけません。
「Look」という単語がでてきました。
娘は、Lだからル、Oが2つ並ぶとウーになる。
Kはクッだから…
ルークッと読んでいました。
フォニックスでは読むときのルールまで習います。
Knight(騎士)のKがサイレントサウンドになるルールなど
どんなときにこの音は発音されないのか?を学べるんです。
オーストラリアで育つ子供たちの最初の英語の授業は
Helloでも、This is a pen.でもありません。
子供のはじめての英語はフォニックスです。
英語の基礎はフォニックス。
4歳になったらネイティブキャンプでフォニックス!!
正しい発音を知らないのに
カタカナ英語でハロー、マイネイムイズ~なんて教えちゃだめ!
まとめ
私は英語の発音RとLで苦労しました。
日本語と英語では舌の使い方、あごの使い方、
空気の出し方など発音方法が違います。
我が家の子供たちは3歳にしてLは上の歯の裏に舌をつけて
Lと発音する。
Rは下でトンネルを作るイメージでルと音を出す。
RとLって全然違うじゃん!!笑
私なんでできなかったんだろう?
よく考えてみると
正しい発音を教わる機会なんてなかったんです。
振り返ってみると、英語教室にも通いましたが
最初から会話を練習しました。
それじゃだめだったんだ。
英語で最初にやるべきなのは
どの文字がどんな音を持っているのか?
この文字とこの文字がくっついたらどんな音がでるのか?
つまり、『発音』なんです。
子供の初めての英語はフォニックスです。
大事なことなので何度も言ってみました。
ネイティブキャンプで子供にフォニックス♪